コリンが寒い中、枯れ葉集めをしている間に、私は晩ご飯の準備。まずは、肉じゃがならず、ツナじゃが。冬に入ると、ジャガイモをよく食べるようになります。最近、ジャガイモばかり食べているような気がしないでもありません…(笑)。
枝豆ご飯、ツナじゃが、そしていつものブロッコリー‧フリッター。
山小屋の街に行った際に買って来た『Living』。私はずっと、どちらかというと『Real Simple』の方が好きだったのですが、最近『Living』の方がいいな❤と思うようになってきました。クリスマス特集の12月号は、とっても良かったです。
晩ご飯の後、コリンはキッチンのカウンターで、ゲームに使うモデルのペインティングに専念し、私は薪ストーブの見張り番(?)をしながら、雑誌を読んだり、Misoにちょっかいだしたりしていました。薪ストーブの見張り番と言っても、「おーい、薪が小さくなってきたぞお」と薪入れ担当のコリンに声をかけるだけですが(笑)。すると、どこかしらから、カサカサと音がします。また、MisoかKumoが悪さをしているのかしらん?と周りを見渡してみると…
な、なんとMisoの4倍はあるかと思う大きなアライグマが2匹、リスのリリーのために残しておいたピーナッツを食べているではないですか?
Kumoは、アライグマの出現を気づいているのかいないのか、ベッドルームからでてきませんが、Misoは自分の4倍もの大きさのアライグマを恐れるようすもなく、ドアのすぐ側で、ピーナッツをむさぼるアライグマ達をじーっと観察するのでありました(笑)。
この夏うちのコテージの敷地内に母アライグマが住みかにして、5匹だったかな??のかわいい子供を生んだのですよ。
そのうちの子アライグマ2匹がそのままコテージに住み着いたんですけど、あの子達どーなったかな??
アライグマかわいいですけど、市内じゃ嫌われ者ですよね。
アライグマの赤ちゃんは、可愛いですよね。私達はアライグマの被害にあったことはないので、アライグマが可愛らしくて仕方がありません(笑)。都会の中でもたくましく生きるアライグマ。なんとか、仲良く共生していきたいものです。